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高知県から情報系進学を目指すなら|県内外の学校選びを解説

高知県から情報系進学を目指すなら|県内外の学校選びを解説

●結論
高知県からAI・IT分野を学ぶなら、県内だけに進学先を限定せず、学びたい分野やカリキュラムを基準に県外の学校も比較することが大切です。高知県では県内・県外の進学希望が拮抗しており、県外進学理由では「希望する学校・学部がある」が78.0%を占めています。

●この記事でわかること
・高知県の高校生の進学事情と県内・県外進学の特徴
・高知県内でAI・IT・情報分野を学べる進学先
・県外の専門学校を比較するときに確認したいポイント
・高知県から姫路へ進学する場合のアクセス・生活面
・日本工科大学校AI工学部と各コースの学び

高知県からAI・ITを学びたい高校生へ 県内・県外の進学先を比較しよう

高知県でAI・IT・情報分野への進学を考えているなら、進学先を高知県内だけに限定せず、県外の専門学校や大学まで含めて比較することが大切です。

高知県の高校生を対象とした調査では、希望する進学先について「県外」が44.9%、「県内」が42.0%、「県内・県外の両方」が13.0%となっており、県内と県外の希望がほぼ拮抗しています。

また、県外進学を希望する理由として最も多かったのは「希望する学校・学部があるから」です。

つまり、高知県から県外へ進学することは、単に地元を離れるということではありません。

「AIを学びたい」「プログラミングを専門的に学びたい」「ロボット開発に挑戦したい」など、自分が学びたい内容を基準に進学先を選ぶことが重要です。

この記事では、高知県の進学事情から県内の情報系進学先、県外進学を考えるときのポイント、姫路でAI・IT・ロボットを学べる専門学校日本工科大学校まで、進路選びに必要な情報を紹介します。

高知県の高校生は県内と県外のどちらを進学先に選んでいる?

高知県では、県内進学と県外進学のどちらか一方に大きく偏っているわけではありません。進学先を考える際には、地元に残るか県外へ出るかを先に決めるのではなく、希望する学びや将来の仕事から学校を比較することが大切です。

高知県が実施した「就職・進学の希望地等意識調査」では、県内高校生の希望進学地は次のようになっています。

  • 高知県内:42.0%
  • 高知県外:44.9%
  • 高知県内・県外の両方:13.0%

県外を希望する高校生の割合は、県内を希望する高校生をわずかに上回っています。

この結果からも、高知県の高校生にとって「県外進学」は特別な選択肢ではなく、進路を考えるときの現実的な選択肢の一つになっていると考えられます。

県外進学を選ぶ理由は「都会に行きたい」だけではない

県外進学を希望する理由として最も多かったのは「希望する学校・学部があるから」で、78.0%でした。

そのほかにも、「将来の就職を見据えた場合に有利だと思うから」が40.2%、「都会で学びたいから」が33.1%となっています。

ここで注目したいのが、「希望する学校・学部がある」という理由です。

AI・IT分野では、同じ「情報系」という名前でも、学校によって学べる内容が異なります。

プログラミングを中心に学ぶ学校もあれば、AI・データサイエンス、ネットワーク、ゲーム、ロボット、IoTなどを専門的に扱う学校もあります。

そのため、高知県から進学先を選ぶときには「県内か県外か」だけでなく、「自分が学びたい分野を十分に学べるか」という視点を持つことが重要です。

高知県の進学事情から見る情報系分野の選び方

高知県では大学進学率が上昇している一方、専門学校への進学も一定数あります。2025年の高知県では、大学進学率が50.9%、専門学校進学率が14.9%でした。

大学進学率は2016年の37.7%から上昇しており、大学で専門分野を学ぶ高校生が増えています。

一方、専門学校への進学者数は2025年で808人となっています。

情報系を目指す高校生にとっては、大学と専門学校のどちらが自分に合っているのかを考えることも大切です。

大学で情報分野を学ぶ場合

大学では、情報科学やAI、データサイエンスなどを比較的幅広く、理論から研究まで含めて学べる進学先があります。

高知県内では、高知工科大学の情報学群に「AI・コンピュータ科学専攻」「サイバーリアリティ専攻」「脳情報・心理情報学専攻」などがあります。

また、データ&イノベーション学群では「AI・データサイエンス専攻」「デジタルイノベーション専攻」が設けられています。

AIそのものだけでなく、コンピュータ科学、ネットワーク、データサイエンス、地域課題の解決などに関心がある場合は、大学という選択肢も比較してみましょう。

専門学校で情報分野を学ぶ場合

専門学校では、将来の仕事につながる技術を実習中心で学びたい人に向いています。

高知県が公開しているIT分野の訓練コースでは、高知開成専門学校のシステム開発科、龍馬情報ビジネス&フード専門学校の情報システム学科やゲームクリエイター学科などが掲載されています。

学校によってプログラミング、システム開発、ゲームなど学べる内容が異なるため、学科名だけで判断せず、授業内容や実習環境まで確認することが大切です。

高知県内にはどんな情報・AI・ITの進学先がある?

高知県内にも、情報システムやコンピュータ、AI・データサイエンスなどを学べる進学先があります。県外進学を考える場合も、まず県内の選択肢を確認したうえで比較すると、自分に必要な環境が見つけやすくなります。

代表的な進学先としては、高知工科大学、高知開成専門学校、龍馬情報ビジネス&フード専門学校などがあります。

高知工科大学ではAI・コンピュータ科学やデータサイエンスなど、大学ならではの幅広い学びを選択できます。

一方、専門学校ではシステム開発やプログラミングなど、職業に直結する技術を実践的に学べる学科があります。

進学先を比較するときに確認したい4つのポイント

学校を比較するときは、「情報系だから」という理由だけで決めないことが大切です。

  • どのようなプログラミング言語や技術を学べるか
  • AI・データ・ネットワーク・ロボットなど、どこまで専門分野を選べるか
  • 実習や制作の機会がどの程度あるか
  • 資格取得や就職に向けたサポートがあるか

特に専門学校を選ぶ場合は、カリキュラムだけでなく、実際に学生がどのような作品やシステムを制作しているのかを確認すると、入学後の学びをイメージしやすくなります。

高知県から県外の専門学校を選ぶという進路

高知県から県外へ進学する場合、学校数を増やすことだけを目的にするのではなく、「高知県内では比較できなかった学びがあるか」という視点で学校を探すとよいでしょう。

例えば、AIとロボットを組み合わせて学びたい人、ソフトウェアとハードウェアの両方に興味がある人、短期間で専門技術を身につけてITエンジニアを目指したい人などは、県外の専門学校まで範囲を広げることで選択肢が増える可能性があります。

県外進学では、学校だけでなく生活環境も比較する必要があります。

高知県から姫路へ進学する場合のアクセス

高知駅から姫路駅までは、岡山駅で新幹線に乗り換えるルートが利用できます。

検索例では、高知駅から姫路駅まで約3時間30分、乗り換え1回のルートがあります。所要時間や運賃は利用する日時や列車によって変わるため、実際に移動するときは最新の交通情報を確認しましょう。

県外進学というと遠い印象を持つかもしれませんが、交通機関を利用して定期的に帰省できる距離かどうかも、学校選びの判断材料になります。

高知県からオープンキャンパスに参加する場合は交通費サポートを利用することができます。
オープンキャンパスの交通費サポートについて詳しく見る

姫路で一人暮らしをする場合に確認したい生活費

県外進学では、授業料だけでなく家賃や食費、交通費なども含めて考える必要があります。

2026年9月時点の賃貸情報では、姫路駅から徒歩20分以内の1Kの家賃相場は約4.7万円とされています。

また、学校がある兼田・白浜エリアでは、1Kの家賃相場が4万円台前半となっており、物件によっては3万円台から探すこともできます。物件の築年数や立地、設備などによって金額は変わるため、実際の住居費は個別に確認しましょう。

学校までの通学時間や最寄り駅からの交通手段、周辺の買い物環境なども、オープンキャンパスや学校見学の際に確認しておくと安心です。

高知県の高校からも日本工科大学校へ進学しています

「姫路の学校って、高知県から進学する人もいるの?」そう思う人もいるかもしれません。

日本工科大学校には、高知県の高校から進学した学生もいます。

これまでの主な出身校としては、

  • 高知工業高校
  • 高知追手前高校
  • 高知西高校
  • 高知東高校
  • 室戸高校
  • 中芸高校
  • 高知学芸高校
  • 高知中央高校
  • 高知明徳義塾高校
  • 高知海洋高校
  • 宿毛高校
  • 高岡高校

などの高校からの進学実績があります。高知県から姫路への進学は、決して珍しい選択肢ではありません。

「高知県内で進学するか」「県外に出るか」で迷っているなら、まずは自分が学びたいことを考えてみましょう。

大切なのは、自分が興味を持っている分野を学べるか、どのような実習ができるか、卒業後にどのような仕事を目指せるかを確認することです。

日本工科大学校AI工学部で学べること

日本工科大学校AI工学部では、AI・IT・ロボットを横断して学び、2年次から「SEプログラマコース」「AIシステムコース」「ロボットエンジニアコース」に分かれて専門性を高めます。

1年次にはコンピュータやプログラミング、ネットワークなどの基礎を学び、そのうえで自分の興味や将来の目標に合わせて専門分野を選択します。

学部について詳しく知りたい方はこちら
AI工学部ページ

SEプログラマコース

システムエンジニアやプログラマーを目指す人に向けたコースです。

Python、PHP、C#などのプログラミング言語を学びながら、システム開発の設計、実装、テストなど、開発の流れを実践的に学びます。

「アプリを作ってみたい」「Webシステムを開発したい」「プログラマーやSEになりたい」という高校生は、特に比較しておきたいコースです。

SEプログラマコースの詳細を見る

AIシステムコース

AIを活用したシステム開発やデータ活用に興味がある人に向けたコースです。

Pythonを使ったAI活用や機械学習、自動化システム、IoT、ビッグデータ、VR、ARなどについて学びます。

AIだけを単独で学ぶのではなく、プログラミングを基礎としてAIをシステムに組み込む力を身につけたい人に向いています。

AIシステムコースの詳細を見る

ロボットエンジニアコース

ロボットを実際に動かす技術を学びたい人に向けたコースです。

Raspberry PiやArduinoなどのマイコン、センサー、モーター、電気・電子回路などを扱い、ロボットの制御技術を学びます。

さらにCADや3Dプリンタを使った設計・部品製作にも取り組み、AI・ITとハードウェアの両面からロボット技術を学びます。

「プログラミングだけではなく、実際に機械を動かしてみたい」という高校生に適した学びです。

ロボットエンジニアコースの詳細を見る

高知県から県外進学するなら「何を学ぶか」で学校を比較しよう

高知県では県内進学と県外進学の希望がほぼ拮抗しています。そのため、県外へ出ること自体を目的にするのではなく、自分が学びたい内容を基準に進学先を比較することが重要です。

AI・IT分野の場合、同じ情報系でも学校によって学べる内容は大きく異なります。

例えば、次のように考えてみましょう。

  • システム開発やプログラミングを中心に学びたい → SE・プログラミング系
  • AIや機械学習、データ活用に興味がある → AI・データサイエンス系
  • ロボットを実際に製作・制御したい → ロボット・IoT系
  • 情報分野を幅広く研究したい → 情報系大学

このように「情報系」という大きな分類から一歩進んで、自分が何を学びたいのかを明確にすると、学校を比較しやすくなります。

県外進学で気になる学費・生活・就職サポート

県外進学を検討している高校生や保護者の方にとって、学費や生活費は進路選びの大切な判断材料です。

日本工科大学校では各種奨学金制度や支援制度に加え、学校独自の減免制度も用意しています。

「進学したい気持ちはあるけれど費用面が不安」
「利用できる制度を詳しく知りたい」

という方は、進路を決める前に一度相談してみてください。

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オンライン相談会で話を聞いてみる

就職サポートも進学前に確認しておこう

AI・IT分野への進学では、卒業後にどのような仕事を目指せるのかも重要です。

学校を比較するときは、求人の数だけを見るのではなく、就職指導の内容、資格取得支援、企業とのつながり、卒業後に目指せる職種などを確認しましょう。

本校の就職サポートについて詳しくはこちら:【未来へ踏み出す力を育てる】一人ひとりに寄り添う就職サポート体制

卒業後に目指せるAI・IT・ロボット分野の仕事

AI・IT分野を学んだ先には、さまざまな仕事があります。

  • システムエンジニア
  • プログラマー
  • AIエンジニア
  • Web・アプリ開発エンジニア
  • IoTエンジニア
  • ロボットエンジニア
  • ネットワーク・システム関連の技術者

ただし、学校を卒業すれば自動的に希望する職種に就けるわけではありません。

どのような技術を学び、どの資格を取得し、どのような制作・実習経験を積むのかによって、卒業後の進路は変わります。

そのため、高校生の段階から「将来どんな仕事をしたいか」を考え、その仕事につながるカリキュラムを持つ学校を選ぶことが大切です。

オープンキャンパスで実際に学校を比較しよう

県外進学を考えている場合は、学校のホームページやパンフレットだけで判断せず、できるだけオープンキャンパスに参加してみましょう。

特にAI・IT・ロボット分野では、実習設備や授業の進め方、学生が制作しているものを見ることで、入学後の学びを具体的にイメージできます。

日本工科大学校のオープンキャンパスでは、AI・ロボット工学科の体験授業や個別相談を実施しています。

高知県から参加する場合は、交通費や日程も含めて早めに計画しておくとよいでしょう。

進学先を比較する際は、次の点を実際に確認してみてください。

  • 授業ではどのような技術を扱うのか
  • プログラミング未経験でも学びやすい環境か
  • 実習や制作にどの程度取り組めるのか
  • 先生や在校生に質問しやすい雰囲気か
  • 入試や学費、奨学金について相談できるか

学校の雰囲気を実際に体験したい方はこちら
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高知県からAI・ITを学ぶ進路を考えるなら

高知県では、県内と県外の進学希望がほぼ拮抗しています。また、県外進学を希望する理由として「希望する学校・学部があるから」が最も多く挙げられています。

このことからも、AI・IT分野を目指す高校生は「高知県内に進学するか、県外へ出るか」を先に決めるのではなく、「自分が何を学びたいか」を基準に進学先を比較することが重要です。

高知県内には、高知工科大学をはじめ、情報システムやIT技術を学べる専門学校があります。

一方で、県外まで視野を広げれば、AI・IT・ロボットを組み合わせた専門教育など、より具体的な進路を比較できるようになります。

姫路の日本工科大学校AI工学部では、1年次にAI・IT・ロボットの基礎を学び、2年次からSEプログラマ、AIシステム、ロボットエンジニアの3コースから専門分野を選択できます。

高知県からAI・IT・ロボット分野への進学を考えているなら、県内だけでなく県外の学校も比較し、自分の将来につながる学びを探してみてください。

まとめ

高知県からAI・IT分野を目指すなら、県内進学だけに限定せず、県外の大学や専門学校まで含めて比較することが大切です。

高知県の高校生を対象とした調査では、希望進学地は県外44.9%、県内42.0%と、県内・県外の希望がほぼ拮抗しています。

また、県外進学を希望する理由では「希望する学校・学部があるから」が78.0%と最も多くなっています。

だからこそ、進学先を選ぶときは「どこに進学するか」だけではなく、「何を学べるか」を基準に考えてみましょう。

  • 高知県内にも大学・専門学校の情報系進学先がある
  • 大学では情報科学、AI、データサイエンスなど幅広く学べる
  • 専門学校ではプログラミングやシステム開発など実践的な技術を学べる
  • 県外進学では、学びたい分野、実習環境、資格、就職支援を比較する
  • 日本工科大学校AI工学部では、SEプログラマ、AIシステム、ロボットエンジニアを目指せる

進路選びで迷ったら、まずは資料を取り寄せたり、オープンキャンパスに参加したりして、実際の学びや学校の雰囲気を確認してみてください。

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企画・編集:日本工科大学校 広報チーム
本記事は、日本工科大学校AI工学部が監修する情報発信コンテンツとして制作しています。
AI・IT・ロボット分野の教育に携わる教職員への取材や教育内容をもとに、高校生・保護者・進路検討者に向けて制作しています。
掲載内容は公開時点の情報をもとに作成しています。制度改正や技術動向の変化に応じて更新する場合があります。