1年制
専門学校日本工科大学校の建設系学科を卒業後、早期に二級建築士が取得できるコースです。
建設業界で働くためには資格が必須です。
とくに二級建築士は重要な国家資格なので、早い段階での取得が求められますが、
早期に取得可能な本校では就職活動でも大変有利になり、大手企業にも就職出来ます。
本校では毎年多くの二級建築士を誕生させており、全国の大学や専門学校と比較しても高水準な成績を治めています。
二級建築士専攻科は、建設工学部の3コースを修了した学生が、在学中に二級建築士の合格をめざすために進む一年制の専攻科です。一般的な大学では、卒業までに幅広い分野の学びを深めますが、日本工科大学校では、1年生の段階から専門的な学びを積み重ね、資格取得に特化したカリキュラムとサポート体制により、4年制の大学より早いタイミングで受験・合格をめざせる環境が整っています。資格を取得して卒業すると、就職活動時や現場でも即戦力として評価されやすく、採用後のスタートラインも高くなることが多いです。
二級建築士専攻科では、過去10年間で合格率79%(学科試験93%、製図試験86%合格)を達成しており、全国でもトップクラスの高い実績を誇ります。三つのコースで培った基礎がそのまま土台となるため、建築を高校までに学んでいなかった方でも安心してスタートできます。基礎から応用へと段階的に積み上げる授業構成に加え、過去問題の徹底分析と実践演習を重ねることで、試験本番で確実に得点できる力を養います。
専攻科では少人数制を採用し、現場経験豊富な建築士が図面・法規・構造・施工・製図まで直接指導します。学生一人ひとりの理解度を細かく把握しながら授業を進めるため、わからないまま置いていかれる心配がありません。実務で使われる考え方を踏まえた指導により、試験対策だけでなく、建築士として必要な判断力や設計の基礎体力も身につきます。少人数だからこそ、質問しやすく、学びが深まり、確かな実力へとつながります。
二級建築士専攻科で学んだあとには、卒業するか、一級建築工学科へ編入して一級建築士を目指す道も用意しています。二級建築士では主に住宅や小規模建築が中心ですが、一級建築士を取得すると、商業施設や公共建築、複合施設など、規模や用途の制限なく幅広い建物の設計に携われるようになります。また、専攻科在学中に二級建築士試験へ挑戦し、もし合格に届かなかった場合でも、一級建築工学科で再受験することができます。
二級建築士資格の取得を目指し、住宅設計、工事監理、建築施工管理、設計事務所やハウスメーカーなどへの就職につなげます。
【主な就職先】
ISS池田組株式会社 / 美吉建設株式会社 / セルビーハウジング株式会社 / 上林建設株式会社 / 合田工務店株式会社 / 大豊建設株式会社 / 東影建築設計事務所株式会社 / 西本工業株式会社 / 大林道路株式会社 / 神姫バス不動産株式会社 / 関西建設工業株式会社 / 井原工業株式会社 / 朝日工業社株式会社 / ノバック株式会社 / 大鉄工業株式会社 / 岡工務店株式会社 / 住友林業ホームエンジニアリング株式会社 / 福田工務店株式会社 / コモンベース株式会社 / 清水建設株式会社 / 中村建設株式会社 / ケイアイスター不動産株式会社 / フジタ株式会社 / 淺沼組株式会社 / 熊谷組株式会社 / 金山工務店株式会社 / 懸樋工務店株式会社 / オクジュ―株式会社 / 安藤・間株式会社 / ウィルコーポレーション株式会社 / 明石土建株式会社 / 赤鹿建設株式会社 / 鷲尾建築設計事務所株式会社 / 日企設計株式会社 / 平錦建設株式会社 / なんば建築工房株式会社 / 土井建設株式会社 / 森組株式会社 / 太田工務店株式会社 / 龍野実業建築家株式会社 / 村本建設株式会社 / 住創館株式会社 / さいとう工務店株式会社 / 金山工務店株式会社 / 加藤建築事務所株式会社 / 寄神建設株式会社 / 立建設株式会社 / 平綿建設株式会社 / 他
【公務員】
兵庫県庁 / 神戸市役所 / 姫路市役所 / 加古川市役所 / 西脇市役所 / 丹波篠山市役所 / 他
【主な大学編入実績】
青森大学 / 東京通信大学 / 東京農業大学 / 神戸芸術工科大学 / 大手前大学 / 神戸山手大学 / 島根大学 / 大分大学 / 兵庫県立大学 / 大阪産業大学 / 他
二級建築士専攻科で取得を目指せる資格の一部をご紹介します。
専門学校日本工科大学校では、資格取得に向けた対策を丁寧にサポートします。
二級建築士試験の学科と設計製図を集中的に学び、少人数制の指導と反復演習により、在学中の合格を目指します。
内部進学前の2年間で培った建築の基礎力を土台に、法規・構造・施工など学科試験の重要分野を体系的に学び、積み上げた知識を確実に得点へつなげます。
少人数制の強みを活かし、図面表現やプランニングを一人ひとりに合わせて丁寧に指導します。課題のまとめ方や図面の精度を実践的に高め、試験で求められる表現力を着実に伸ばします。
専門学校や大学の中でも高い合格率で最短の資格取得を可能としている本校ですが、
二級建築士を早く取得していち早く社会で活躍することにどういった強みがあるのでしょうか。
建築業界では、資格だけでなく、これまでに携わってきた仕事の実績や実務経験も重視されます。二級建築士を早い段階で取得して建築業界で働き始めれば、その分だけ早く経験を積み重ねることができます。設計や工事監理などの実務を通して専門性を高め、同世代よりも一歩先に建築士としてのキャリアを築けることが、最短取得の大きな強みです。
二級建築士を早期に取得すると、若いうちから実務経験を積めるため、一級建築士へのステップアップを最短でめざせます。資格を持って働き始めることで、より高度な業務に関わる機会が増え、経験の幅も広がります。キャリアの進み方が早くなることで、将来の選択肢や活躍の場も大きく広がります。
二級建築士試験は、地域の住宅や中小規模の建築物を中心に、安全で使いやすい空間を設計・監理できる実務力を測る国家試験です。評価対象は知識だけでなく、法令の運用、構造・施工の理解、環境や設備計画まで含む総合力に及びます。学科試験でまず基礎〜応用の知識を五肢択一式で確認し、合格者が公表課題に基づいて図面と要点記述をまとめる設計製図試験へ進む二段階で構成されています。
| 学科試験 | 出題形式は五肢択一式で、問題数は100問となっています。 |
|---|---|
| 設計製図試験 | 与えられた課題及び条件を充たすの建築物についての設計図書の作成を1課題行う試験です。平行定規や三角定規などの持ち込みが可能です。 |
学科試験は5択のマークシート方式で、各設問1点、全100問/100点満点です。試験時間は「 学科I(建築計画)」と「学科II(建築法規)」が計3時間、「学科III(建築構造)」と「学科IV(建築施工)」が計3時間分となっています。建築法規の試験時間のみ、法令集の持ち込みが可能です。
| 科目 | 配点 | 試験内容 |
|---|---|---|
| 学科I(建築計画) | 25点 | 建築計画、建築積算 等 |
| 学科II(建築法規) | 25点 | 建築法規(告示も含まれる) 等 |
| 学科III(建築構造) | 25点 | 構造力学、建築一般構造、建築材料 等 |
| 学科IV(建築施工) | 25点 | 建築施工 等 |
二級建築士試験の学科試験は、各科目及び総得点の合格基準点すべてに達していることが合格要件となっています。下記に合格基準の目安をご紹介します。試験結果によって合格基準は調整が加えられますので、ご留意ください。
| 科目 | 配点 | 合格基準 |
|---|---|---|
| 学科I(建築計画) | 25点 | 13点前後 |
| 学科II(建築法規) | 25点 | 13点前後 |
| 学科III(建築構造) | 25点 | 13点前後 |
| 学科IV(建築施工) | 25点 | 13点前後 |
| 総合得点 | 100点 | 60点前後 |
設計製図の試験は、11:00~16:00の5時間で行われます。事前に公表される課題に基づく図面作成と計画の要点の記述をする試験です。
| 年度 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 設計製図の試験の課題 | シェアハウスを併設した高齢者夫婦の住まい(木造2階建て) | 歯科診療所併用住宅(鉄筋コンクリート造) | 保育所(木造) | 専用住宅(木造) | 観光客向けのゲストハウス(簡易宿所)(鉄筋コンクリート造) |
採点結果をランクI、II、III、IVの4段階区分で評価し、「ランクI」だった受験者が合格となります。
| ランクI | ランクII | ランクIII | ランクIV |
|---|---|---|---|
| 「知識及び技能」を有するもの | 「知識及び技能」が不足しているもの | 「知識及び技能」が著しく不足しているもの | 設計条件・要求図面等に対する重大な不適合に該当するもの |
二級建築士試験は合格率がおおむね2~3割程度になるように調整されています。
| 年度 | 学科合格率 | 製図合格率 | 総合合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和2年 | 41.4% | 53.1% | 26.4% |
| 令和3年 | 41.9% | 48.6% | 23.6% |
| 令和4年 | 42.8% | 52.5% | 25.0% |
| 令和5年 | 35.0% | 49.9% | 22.3% |
| 令和6年 | 39.1% | 47.0% | 21.8% |
JR姫路駅南口の22番乗り場から神姫バスに乗車し、 兼田バス停下車、南へ徒歩約10分
山陽電鉄妻鹿駅下車、北へ徒歩約15分
加古川・神戸方面よりお越しの方は、
市川ランプを降り、交差点を右折でUターン。
姫路バイパス側道を東へ向かい市川を
渡ったすぐの交差点を南へ300m。
相生・岡山方面よりお越しの方は、 姫路南ランプで降り、姫路バイパス側道を東へ1km、 市川を渡ったすぐの交差点を南へ300m。
A 二級建築士は、各都道府県知事が免許を交付する国家資格で、戸建住宅など比較的小規模な建築物の設計や工事監理を担うことができます。木造建築物の場合は木造の場合は3階建てまでで、高さは13m以下、軒高は9m以下、延べ面積は1,000㎡を超える建築物は扱えません。一級建築士と比較して設計できる建物に制限があるものの、一般的な住宅や小規模な商業ビルなどの設計・工事監理に携わることができ、建築業界で活躍することができます。
A 建設業界で働くためには資格が必須です。大学で建築を学んだ場合は、卒業時に建築士の受験資格が得られる段階にとどまります。これに対して日本工科大学校二級建築士専攻科では、独自のカリキュラム通じて、在学中の資格取得を目指せる体制を整えています。特に二級建築士は重要な国家資格なので早期取得が求められますが、最短で取得可能な本校では就職活動でも大変有利になり、大手企業への就職も目指せます。
A 二級建築士専攻科は建設系学科を卒業後、最短で二級建築士が取得できるコースです。 早い段階で資格を取得出来れば、その分実務経験を積めるため、経験値の面でリードすることが可能です。建築士の資格を取得した後、実務経験を積み、建築士として登録手続きを行う必要があります。建築士登録を早期に進めやすいという違いもあります。