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コラム

専門学校日本工科大学校の建設分野コラム

建設分野コラム 目次

兵庫県姫路市で建築士を養成する専門学校日本工科大学校のコラムページです。

建設分野における建築士、施行監督、大工、左官職人、インテリアコーディネーターといった職業についてや、国家資格についての情報を公開しています。 また当校の建設学部における取り組みや、環境建設工学科、建築職人マイスター科、建築士専攻科といった学科で学べる内容等もご紹介しています。

安い?高い?大工の年収について調べてみました 建築士の設計図に合わせて建物を建てる「大工」の職業は、建築業界において重要な役割をになっています。大工なしでは建築物は完成しないため、今後もその重要性は変わらないと予想されるでしょう。そんな大工に興味があるのなら、まず就職時に必要なさまざまな情報を集めるのがポイントです。特に年収などの待遇面は、将来を決める重要なポイントです。大工を目指すのならどれくらいの年収がもらえるのか確認し、ライフプランの設計をするのも大切な準備になるでしょう。本記事では、大工の年収や待遇面などについての詳細を解説します。大工を目指す方は、この機会にどのくらいの年収がもらえるのか確認してみてください。
「大卒認定試験」という試験は存在しない!他に大学卒業資格をとる方法。 大卒の資格を取得することには、さまざまなメリットがあります。就職・転職などの幅が広がり、昇給などに影響する可能性にも期待できます。大卒の資格を得るためにはいくつかの方法が考えられますが、そのなかに「大卒認定試験」を受験するといったものはありません。勘違いしている方もいますが、大卒認定試験という方法は存在しないため、別の方法で大卒資格を取得する必要があるでしょう。本記事では、大卒資格を取得する方法と、メリットについて解説します。
9割が落ちる?一級建築士の難易度について 建築士としてあらゆる業務に対応可能となる「一級建築士」の資格は、毎年多くの人が受験しています。受験者数は年に30,000人を超えることもあり、その人気がうかがえます。その一方で、一級建築士の試験は難易度が高く、簡単には合格できない試験で構成されています。受験者のなかには複数回受験に挑戦し、それでも合格できない人も多いです。一級建築士を目指す際には、その難易度の高さについてきちんと理解しておく必要があります。なぜ一級建築士の難易度が高いのか、どんな対策を取るべきなのかを知ることが、合格に近づくための一歩になるでしょう。本記事では一級建築士の難易度と、有効な受験対策について解説します。一級建築士を目指す方は、1つの参考としてみてください。
2023年最新版 一級建築士の合格率について 建築関係の仕事で活躍を目指すのなら、「一級建築士」の資格を取得するのがおすすめです。建築関係の資格のなかでもトップクラスに有名な一級建築士を取得していれば、就職・転職時はもちろん、働く際にも多くのメリットを得られます。一級建築士になることは将来に大きな影響を与えるため、ぜひ本格的な学習を通して取得を目指すと良いでしょう。一級建築士を目指す際には、試験の合格率をチェックするのがポイントです。事前に合格率を把握しておくことで、試験難易度を客観的に確認し、具体的な学習スケジュールの構築につなげられます。合格率を知ることは、一級建築士になるための第一歩にもなり得るでしょう。本記事では、2023年最新版の一級建築士の合格率について解説します。一級建築士を目指す方は、どの程度の合格率なのかこの機会に確認してみてください。
一級建築士になるには?従来の変更点やなり方について解説! 建築士として多くの事業に携わるためには、関連資格のなかでも最上級に位置する「一級建築士」を取得するのがおすすめです。一級建築士になれれば、大規模な建築プロジェクトの設計や工事に関われるようになるため、将来の仕事の幅が広がります。建築士としてできることが増えるため、将来を見越して早くから一級建築士になる準備を進めるのもおすすめです。そんな一級建築士になるには、受験資格や試験内容などを事前に把握しておくのがポイントです。一級建築士の基本を理解することで、「具体的に何をすべきなのか」が見えてきます。将来の備えになる対策が早くから取れれば、一級建築士の資格取得が叶いやすくなるでしょう。本記事では一級建築士になるための方法や、従来との変更点について解説します。一級建築士を目指す方は、以下で解説するなり方を参考にしてください。
建築士になるには?建築士資格の種類や方法について解説 建築物の設計や監修などさまざまな業務に携われる「建築士」は、人気の職業の1つです。建築士が担当できる設計や工事管理は独占業務となるため、建築士にならなければできない仕事がたくさんあります。建築系の職業に興味があるのなら、建築士になることが視野に入るでしょう。建築士になるには、指定の資格を取得する必要があります。受験に合格して資格を取得してはじめて、建築士として仕事が可能となります。逆に言えばどれだけ建築関係のスキルがあっても、建築士の資格がなければ業務を担当できません。建築士を目指す際には、まず資格取得が必要な条件となるでしょう。本記事では建築士になるために必要な資格の種類や、取得方法について解説します。
受験資格が緩和!一級建築士の受験資格について 建築関係の仕事で活躍するのなら、一級建築士の資格取得を目指すことが検討されます。一級建築士になることで制限なくあらゆる建物の設計に携われるため、将来の可能性を広げられます。早くから一級建築士を目標に、試験対策を進めることもおすすめです。一級建築士の試験を受験するには、所定の条件を満たす必要があります。受験資格を確認した上で、試験対策に臨むのが基本です。本記事では、一級建築士の受験資格の要件について解説します。一級建築士を目標にするのなら、まずは受験資格の詳細からチェックしてみてください。
2023年最新版 二級建築士の合格率について 「二級建築士」は、建築士になる際に必要とされる資格の1つです。二級建築士の資格を取得することで、建築士として働けるスキルを有していると証明できるため、就職や転職で具体的なキャリアを構築できます。将来建築士を目指すのなら、二級建築士の資格取得を目標にすることも検討されるでしょう。二級建築士を目指す際には、試験の合格率について知るのも重要です。合格率からはその試験の難易度を測ることができるため、試験対策に必要となる時間を想定する際に役立ちます。本記事では二級建築士の合格率について、2023年最新情報の詳細を紹介します。二級建築士の取得を目指すのなら、まず合格率をチェックしてみてください。
二級建築士の難易度を解説 将来建築士を目指す際には、「二級建築士」の資格取得が目標になります。二級建築士を取得することで、戸建住宅などの設計・工事などを担当できるようになるため、建築士としての基本業務を任せてもらえるようになります。建築士になりたいのなら、二級建築士を目指して受験勉強をするのもおすすめです。一方で、二級建築士は国家資格のなかでも取得難易度が高く、簡単には合格できません。その特徴と難易度が高い理由を把握し、適切な対策を取ることが求められるでしょう。本記事では二級建築士の特徴と、資格難易度について解説します。二級建築士の取得を目指すのなら、まずその難易度についてチェックしてみてください。
どうしたら受けられる?二級建築士の受験資格 建築士を目指す際には、「二級建築士」の資格取得が1つの目標になります。二級建築士を取得することで、建築士として働くためのスキルを保有していることを証明できるため、具体的な就職活動のプランを立てられます。建築士になりたいのなら、まず二級建築士の資格取得を目指すと良いでしょう。二級建築士の資格試験を受けるには、いくつかの条件があります。受験資格を満たした上で試験対策を行うことが、二級建築士になるために必須です。本記事では、二級建築士の受験資格について解説します。建築士として働きたい場合には、この機会に二級建築士の受験資格を満たす方法を確認してみてください。
建築士とは 建築士とは国家資格が必要な専門職です。専門学校や大学でへの進学や、実務経験を指定の期間経験した方が資格の受験資格を得ることができます。主な仕事内容としては家やビルを建てる時の設計図を作成したり、工事の管理・監督、その他の事務作業などがあります。
建築士の資格について 建築士として働くためには建築士の国家資格が必要です。このページでは専門学校日本工科大学校で建築士を目指す場合の条件やルートと、難易度やどういった必要性があるかなどをご紹介します。
建築士の収入について 建築士の収入についてはどのようなイメージがあるでしょうか。気になる建築士の収入面についてご紹介していきます。
建築学部の地域との取り組み 専門学校日本工科大学校では地域との取り組みも積極的に行っており、兵庫県以外でも古民家の再生や本格的な木造建築実習などを行っています。その中でも新聞等に掲載された事柄をご紹介いたします。
左官とは 左官職人の歴史は古く、縄文時代までさかのぼれます。代々、職人芸を継承しつつ21世紀の今まで続いてきた職業である左官についてまとめました。これから先も左官職人の仕事はあるのか?そもそも仕事内容は?などの疑問に答えています。
左官に向いている人とは 左官職人は仕事を覚えるのに3年、1人前になるには10年かかるとされている仕事です。向き不向きよりも、「左官職人として生涯働きたい」という強い覚悟が必要とされます。 そんな左官職人のキャリアパスや仕事の内容をまとめました。今後、左官を目指す女性にも参考になるデータもとれましたのでご覧ください。
左官技能士とは 左官職人には技術を証明するための資格がいくつかあります。そんな中でも特におすすめしたい資格が、「左官技能士」です。資格をとると、給料がアップし、独立したときの自分のスキルの証明にもなるのでぜひ取得に挑戦するといいでしょう。 そんな左官技能士の試験の内容や、難易度などをまとめました。左官職人の年収にもふれているので、あわせてご覧ください。
大工と左官の違いとは 家を建てるためには、いろんな職種の人が関わります。設計する建築士、内装業者、ガスや水道などの公共設備業者などがそれぞれの分野で仕事を行います。 そんな同じ建築業界に属する大工と左官ですが、仕事内容は違います。 それに伴い年収や必要な資格も違ってきますので、併せて解説しています。
左官の道具ってどんなものがある? 左官職人は一体どんな道具を使っているのか気になりますよね? 職人の命ともいえる道具は、「こて」ひとつとっても色んな種類があり、用途により使い分けが必要です。そんな道具や左官職人にある方法をまとめました。

建設学部の学科紹介

学科・コース名 概要 目指せる職種 目指せる資格
環境建設工学科 建築コース
設計から施工まで、建築を総合的に学び、インテリアやバリアフリーへの理解も深める。

設計士
施工監督員
インテリアデザイナー 他

建築士
施工管理技士
建築CAD検定
インテリアプランナー 他
環境建設工学科 土木・造園コース
土木の基礎である測量・CADはもとより環境分野も学び、自然環境を守れる建築士へ。

施工監督員
測量士
土木コンサルタント
造園デザイナー 他

施工管理技士
測量士
建築士
ビオトープ管理士 他
建築職人マイスター科
大工・左官など伝統の匠の技と合わせてCADを始めとする建築技術の基礎、設計・施工も学ぶ。

大工職人
左官職人
設計士 他

建築大工技能士
左官技能士
施工管理技士
建築士 他
建築士専攻科
難関資格である二級建築士の資格取得を最短で在学中に目指す。全国平均を大きく上回る合格率。

建築士 他

二級建築士
木造建築士 他