AI・IT・ロボット分野を学びたい方へ|日本工科大学校 AI工学部で学べることを詳しく紹介
- 2026.04.01
- 2.AI・ロボット分野
- AI工学部, 学校選び, 情報系専門学校, 進路選択
AI・IT・ロボット分野への進学や仕事に興味がある方に向けて、
日本工科大学校が学校選びや業界の基礎知識を分かりやすく解説するコラムシリーズです。
●結論
AI・IT・ロボット分野で活躍するためには、AIだけでなくプログラミングやネットワーク、データベース、IoT、ロボット技術など幅広い知識が重要です。日本工科大学校AI工学部では、基礎から専門分野まで段階的に学び、将来の目標に合わせて実践力を身に付けられます。
●この記事でわかること
・日本工科大学校AI工学部の特徴
・AI・IT・ロボットを幅広く学ぶ理由
・学べる内容とカリキュラム
・3つの専門コースの概要
・将来目指せる仕事
●要点まとめ
・AIは単独ではなくITやロボットと組み合わせて活用される
・AI工学部ではソフトウェアとハードウェアの両方を学ぶ
・1年次は基礎、2年次は専門コースで学びを深める
・AI・IT・ロボット分野に対応した実践的な教育を行っている
AI・IT・ロボット分野を学びたい人が増えている理由

AI(人工知能)の進化は、私たちの暮らしや仕事に大きな変化をもたらしています。生成AIを活用した文章作成や画像生成をはじめ、工場の自動化、物流、医療、農業など、さまざまな分野でAI技術の活用が進んでいます。
こうした変化に伴い、AIエンジニアやシステムエンジニア、プログラマー、ロボットエンジニアなど、デジタル技術を支える人材への需要も高まっています。
一方で、「AIを学びたい」と考えていても、「AIだけを学べばよいのだろうか」と疑問に感じる方も少なくありません。
実際には、AIは単独で活用されることはほとんどありません。AIを動かすためのプログラムを開発し、ネットワークでデータをやり取りし、データベースに情報を蓄積し、IoT機器やロボットと連携させることで、初めて社会のさまざまな場面で役立つシステムとして機能します。
そのため、AI分野を目指す人には、AIだけでなくITやロボット技術も含めた幅広い知識と実践力が求められています。
日本工科大学校AI工学部とは
日本工科大学校AI工学部は、AI・IT・ロボット分野を総合的に学び、社会で活躍できるエンジニアを育成する学科です。
AI技術が急速に発展する現在、企業が求める人材は「AIだけに詳しい人」ではありません。AIを活用したシステムを開発したり、ロボットを制御したり、IoT機器と連携させたりするためには、ソフトウェアとハードウェアの両方を理解し、それらを組み合わせて課題を解決する力が求められます。
そこで日本工科大学校AI工学部では、プログラミングやAI開発はもちろん、ネットワーク、データベース、Linux、IoT、電子工作、ロボット製作など、AI時代に必要な技術を幅広く学べるカリキュラムを採用しています。
基礎から段階的に学び、自分の目標や興味に合わせて専門性を深められることが、この学科の大きな特徴です。
AI工学部で学べること
AI工学部という名前から、「AIだけを専門的に学ぶ学科」というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、AIを活用したシステムやサービスを開発するためには、AI以外にもさまざまな知識が必要になります。
例えば、AIを組み込んだWebサービスを開発するには、Pythonなどのプログラミング言語だけでなく、データベースやネットワーク、Web開発の知識が欠かせません。また、AIを搭載したロボットを開発するには、電子回路やセンサー、制御技術なども理解する必要があります。
日本工科大学校AI工学部では、こうした現場で求められる技術を総合的に学べるよう、次のような分野をカリキュラムに取り入れています。
・Pythonプログラミング
・Webプログラミング
・Linux
・ネットワーク
・データベース
・IoT
・電子工作
・ロボット製作
・システム開発
これらを個別に学ぶのではなく、「AIを社会で活用する」という視点で関連付けながら学ぶことで、幅広い技術を実践的に身に付けることを目指しています。
日本工科大学校AI工学部の5つの特徴

AI・IT・ロボット分野を学ぶ方法はさまざまですが、日本工科大学校AI工学部では、実践力を身に付けることを重視した教育を行っています。ここでは、学科の主な特徴を5つ紹介します。
1.AI・IT・ロボットを横断的に学べる
AIは、プログラミングやネットワーク、ロボットなどと組み合わせることで価値を発揮します。そのため、AI工学部では特定の分野だけに偏ることなく、幅広い知識を身に付けられるカリキュラムを採用しています。
2.1年次は基礎から学べる
プログラミング未経験者でも学びやすいよう、1年次はコンピュータの基礎から段階的に学習します。基礎を固めた上で専門分野へ進むため、将来の進路を考えながら学びを深められます。
3.2年次は興味や目標に合わせて専門コースを選択
2年次からは、「SEプログラマコース」「AIシステムコース」「ロボットエンジニアコース」の3つの専門コースに分かれ、それぞれの分野で専門性を高めます。
4.実習・卒業制作を通して実践力を養う
知識を学ぶだけでなく、実際にプログラムを書いたり、ロボットを製作したりする実習や卒業制作を通して、現場で活かせる技術を身に付けます。
5.資格取得と就職を見据えた学び
授業では、ITやAI分野で役立つ知識を身に付けるだけでなく、資格取得や将来の就職も見据えた学習を進めます。学んだ内容を将来のキャリアにつなげられるよう、段階的な教育が行われています。
AI工学部の学びを詳しく知りたい方はこちら
1年次はAI・IT・ロボットの基礎を幅広く学ぶ
AI分野を目指す上で大切なのは、基礎をしっかり身に付けることです。
日本工科大学校AI工学部では、1年次にAI・IT・ロボット分野の基礎を幅広く学びます。プログラミングだけでなく、コンピュータの仕組みやネットワーク、データベース、電子工作、ロボット製作など、さまざまな技術に触れることで、それぞれがどのようにつながっているのかを理解します。
また、この1年間は「自分がどの分野に興味を持ち、どのような仕事を目指したいのか」を考える期間でもあります。
AI開発に興味を持つ学生もいれば、システム開発やロボット製作に魅力を感じる学生もいます。基礎を幅広く学ぶことで、自分に合った進路を見つけやすくなることも、このカリキュラムの特徴です。
そして2年次からは、それぞれの目標に合わせて専門コースへ進み、より高度な知識や技術を身に付けていきます。
2年次からは目標に合わせて3つの専門コースへ

AI・IT・ロボット分野と一口にいっても、目指す仕事によって必要となる知識や技術は異なります。
日本工科大学校AI工学部では、1年次に幅広い基礎を身に付けた後、2年次からは自分の興味や将来の目標に合わせて3つの専門コースに分かれ、より実践的な学びを深めていきます。
専門性を高めながらも、1年次で学んだAI・IT・ロボットの基礎を土台としているため、幅広い視点を持ったエンジニアを目指せることが特徴です。
SEプログラマコース
システムエンジニア(SE)やプログラマーを目指す方に向けたコースです。
企業で利用される業務システムやWebアプリケーションの開発には、プログラミングだけでなく、設計やデータベース、ネットワークなど幅広い知識が必要になります。
このコースでは、システム開発に必要な技術を実践的に学び、利用者の課題を解決するためのシステムづくりに取り組みます。
プログラミング,Webシステム開発,データベース,システム設計,ネットワーク,チーム開発
【こんな人におすすめ】
・アプリやシステムを開発してみたい
・プログラミングが好き
・IT企業で働きたい
・システムエンジニアやプログラマーを目指したい
SEプログラマコースの学びを詳しく知りたい方はこちら
AIシステムコース
AI技術を活用したシステム開発やデータ活用を学びたい方に向けたコースです。
AIは、画像認識や音声認識だけでなく、製造業や物流、医療、小売業など幅広い分野で利用されています。
このコースでは、AIの仕組みを理解するとともに、Pythonなどを活用しながらAIシステムの開発やデータ分析について学びます。
AIを「使う」だけでなく、「社会で活用する仕組み」を考えながら学べることが特徴です。
Python,AIプログラミング,データ分析,IoT,システム開発,AI活用技術
【こんな人におすすめ】
・AI技術に興味がある
・データ分析に挑戦したい
・新しい技術を学ぶことが好き
・AIエンジニアを目指したい
AIシステムコースの学びを詳しく知りたい方はこちら
ロボットエンジニアコース
ロボットの設計や製作、制御技術を学びたい方に向けたコースです。
近年、工場の生産設備や物流現場だけでなく、介護やサービス業などでもロボット技術の活用が進んでいます。
ロボットを動かすためには、プログラミングだけでなく、電子回路やセンサー、制御技術などの知識が必要です。
このコースでは、実際にロボットを製作・制御しながら、ものづくりを通して技術を身に付けます。
ロボット製作,電子工作,制御プログラミング,センサー技術,IoT,AIとの連携
【こんな人におすすめ】
・ロボットを作ってみたい
・ものづくりが好き
・機械とプログラミングの両方に興味がある
・ロボットエンジニアを目指したい
ロボットエンジニアコースの学びを詳しく知りたい方はこちら
実習や卒業制作を通して実践力を身に付ける

知識を身に付けるだけでは、現場で求められる力を十分に養うことはできません。
日本工科大学校AI工学部では、授業で学んだ内容を実際に形にする実習や卒業制作を重視しています。
プログラムを書いてシステムを完成させたり、ロボットを製作したり、チームで課題に取り組んだりする経験を通して、技術力だけでなく、課題解決力やコミュニケーション力も育みます。
こうした実践的な学びは、就職活動で自分の経験を具体的に伝える機会にもつながります。
取得を目指せる資格
AI・IT・ロボット分野では、知識や技術を客観的に証明できる資格が就職活動でも役立ちます。日本工科大学校AI工学部では、授業内容と連動した資格取得を目指しながら、基礎から専門知識まで段階的に学習します。
・基本情報技術者試験(国家資格)
・ITパスポート試験(国家資格)
・応用情報技術者試験(国家資格)
・データベーススペシャリスト試験(国家資格)など
AIシステムコースやSEプログラマコースでは、プログラミングやシステム開発、データベースなどの学習を通じて、これらの国家資格の取得を目指します。
・第三種電気主任技術者(国家資格)
・CAD利用技術者試験
・3次元CADトレーサー認定試験 など
ロボットエンジニアコースでは、ロボット製作や設計、電子・電気分野の知識を学びながら、ものづくりに関連する資格取得も目指せます。
資格取得はゴールではなく、学んだ知識や技術を客観的に証明する手段の一つです。日本工科大学校AI工学部では、資格試験に向けた学習だけでなく、プログラミングやシステム開発、ロボット製作などの実践的な授業を通して理解を深め、資格と実践力の両方を身に付けることを目指しています。
卒業後に目指せる仕事・進路

AI・IT・ロボット分野を幅広く学ぶことで、多様な進路を目指せることもAI工学部の魅力です。
例えば、システム開発に携わるシステムエンジニアやプログラマー、AIを活用したサービスを開発するAIエンジニア、ロボットの設計や制御を担当するロボットエンジニアなど、興味や専門分野に応じた進路が考えられます。
AI技術は製造業、医療、物流、金融、サービス業など幅広い業界で活用されているため、学んだ知識を生かせる場面も広がっています。
AI工学部はこんな人におすすめ
日本工科大学校AI工学部は、次のような方に向いています。
・プログラミングを学んでみたい
・ロボットやものづくりが好き
・将来はIT業界で働きたい
・実習を通して学びたい
・基礎から段階的に学びたい
・少人数クラス制で学びたい
一方で、「どの分野に進みたいかまだ決まっていない」という方でも、1年次に幅広い基礎を学びながら、自分の興味や適性を見つけていくことができます。
よくある質問(FAQ)
Q. プログラミング未経験でも学べますか?
はい。1年次は基礎から段階的に学ぶカリキュラムとなっているため、プログラミング経験がない方でも学びやすい環境です。
Q. AIだけを専門的に学ぶ学科ですか?
AIだけでなく、プログラミングやネットワーク、データベース、IoT、ロボット製作なども学びます。AIを社会で活用するために必要な知識を総合的に身に付けることを目指します。
Q. 2年次のコースはどのように選びますか?
1年次に幅広い基礎を学んだ後、自分の興味や将来の目標に合わせて専門コースを選択します。
Q. 卒業後はどのような仕事を目指せますか?
システムエンジニア、プログラマー、AIエンジニア、ロボットエンジニアなど、学んだ専門分野を生かした進路を目指せます。
まとめ

AI・IT・ロボット技術は、今後さらに多くの業界で活用が進むことが期待されています。そのため、将来の選択肢を広げるには、一つの技術だけでなく、関連する分野も含めて学ぶことが重要です。
日本工科大学校AI工学部では、1年次にAI・IT・ロボット分野の基礎を幅広く学び、2年次からは「SEプログラマコース」「AIシステムコース」「ロボットエンジニアコース」の3つの専門コースで専門性を深めていきます。
実習や卒業制作を通して実践的な技術を身に付けながら、自分の目標や興味に合わせた進路を目指せることも、この学科の特徴です。
AI・IT・ロボット分野への進学を考える際は、「何を学べるか」だけでなく、「自分に合った環境で学べるか」「将来どのような仕事につながるのか」という視点で学校を比較することが大切です。
「実際にはどのような授業を行っているの?」「プログラミング未経験でも学べる?」「自分にはどのコースが合っている?」など、進路選びではさまざまな疑問や不安が出てくるかもしれません。
そのような疑問を解消するには、パンフレットで学科の詳しい内容を確認したり、実際に学校の雰囲気を体験したりすることがおすすめです。
日本工科大学校では、資料請求やオープンキャンパスを通して、AI工学部の学びや授業内容、学校の雰囲気を知ることができます。また、進路選びについて相談したい方は、LINEでも気軽にお問い合わせいただけます。
まずは自分に合った学び方を見つけるための情報収集から始めてみてください。
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