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赤穂市有年中学校で出前授業を実施|軽トラックを教材に「ものづくり」の魅力を伝えました

赤穂市有年中学校で出前授業を実施|軽トラックを教材に「ものづくり」の魅力を伝えました

有年中学校で自動車整備体験授業を実施

軽トラックの荷台を外して車の構造を学ぶ自動車整備体験授業

兵庫県姫路市の日本工科大学校では、地域との連携を大切にしながら、次世代を担う子どもたちへ「ものづくり」の魅力や自動車整備の楽しさを伝える活動を積極的に行っています。

2026年7月1日には、赤穂市立有年中学校で自動車整備体験授業を実施しました。

この取り組みは、神戸新聞・赤穂民報・広報赤穂にも取り上げられ、地域に根差したキャリア教育の取り組みとして紹介されました。

今回は、当日の授業の様子をご紹介します。

地域連携によるキャリア教育として6年連続で実施

有年中学校で自動車について学ぶ中学生
今回の体験授業は、有年中学校が実施するキャリア教育の一環として行われており、今年で6回目を迎えました。

講師を務めたのは、本校自動車工学科の教員であり、一級自動車整備士の中山善博先生です。

授業では、有年中学校で実際にグラウンド整備などに使用されている軽トラックを教材として活用。普段は見ることのできない車の構造や、自動車整備士の仕事について学びながら、本格的な整備作業を体験していただきました。

タイヤ交換やブレーキランプ交換に挑戦

授業では、
* タイヤ交換
* ブレーキランプの交換
* 工具の正しい使い方
* 自動車部品の名称
などを学びながら、実際に自分たちの手で整備作業を体験しました。

最初は緊張した様子だった生徒の皆さんも、工具を手に取り作業を進めるうちに自然と笑顔が増え、仲間と協力しながら積極的に取り組む姿が見られました。
実際に工具を使い、自分たちの手で整備を行うことで、自動車整備士という仕事をより身近に感じてもらえたのではないでしょうか。

普段は見ることのできない車の構造を学ぶ

今回の授業では、軽トラックの荷台を取り外し、
* エンジンの力がタイヤへ伝わる仕組み
* プロペラシャフトの役割
* ブレーキの構造
* 車が安全に走るための仕組み
など、普段は見ることのできない車両内部も観察しました。

教科書だけでは理解しにくい自動車の構造も、実際に見て、触れて、体験することで理解が深まり、生徒の皆さんからも多くの驚きの声が聞かれました。

仲間と協力して一台の車を組み立てる達成感

有年中学校で自動車整備体験授業を実施した日本工科大学校と中学生
最後は全員で協力しながら荷台を元通りに取り付け、軽トラックを完成させました。
無事に組み上がった瞬間には、生徒の皆さんから自然と拍手が起こり、教室全体が達成感に包まれました。

自動車整備は、一人で行う仕事ではありません。
安全で確実な整備を行うためには、仲間との連携やコミュニケーションも欠かせない大切な要素です。
今回の体験授業を通して、自動車整備の技術だけでなく、「協力して一つのものを完成させる喜び」も感じていただけたことと思います。

「ものづくり」の楽しさを未来へ

授業後には、
> 「普段は見ることのできない部分を見ることができて面白かった。」
> 「自分たちが整備した車がちゃんと走るか楽しみ。」
といった感想も寄せられました。

日本工科大学校では、このような体験を通して、自動車整備という仕事だけではなく、
* 自分で考える力
* 仲間と協力する力
* 最後までやり遂げる達成感
* 「ものづくり」の楽しさ
を感じてもらえる機会づくりを大切にしています。

地域メディアにも紹介されたキャリア教育の取り組み

今回の有年中学校での自動車整備体験授業は、神戸新聞・赤穂民報・広報赤穂でも紹介され、日本工科大学校が継続して取り組む地域連携・キャリア教育活動として取り上げられました。
地域の学校と連携し、子どもたちが実際の車両や専門技術に触れながら学べる機会を提供することは、自動車業界への興味・関心を育み、将来の進路を考えるきっかけづくりにもつながります。

日本工科大学校は、専門学校として培ってきた知識や技術を地域へ還元し、「ものづくり」の魅力を伝える活動をこれからも積極的に続けてまいります。

地域とともに未来の技術者を育てる日本工科大学校

日本工科大学校では、自動車整備士の育成に加え、小学校・中学校・高校との連携授業や体験学習、イベントなどを通じて、地域社会とともに未来の技術者を育てる取り組みを行っています。
これからも「見て・触れて・体験する学び」を大切にし、一人でも多くの子どもたちに、自動車整備の魅力やものづくりの楽しさを伝えてまいります。
地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、次世代を担う人材育成に貢献していきます。