沖縄県立美来工科高等学校と日本工科大学校が高専連携協定を締結
令和8年6月18日、沖縄県立美来工科高等学校と日本工科大学校は、高専連携協定を締結し、協定締結式を執り行いました。
高専連携とは、高等学校と専門学校が相互に連携・協力し、生徒の将来に役立つ専門的な教育機会を提供する取り組みです。文部科学省も推進しており、地域社会や産業界で活躍できる実践的な人材の育成を目的としています。

本校と美来工科高等学校は、これまでも継続的な教育交流を行ってまいりました。
2024年度には、機械科1年生を対象に、最新のプログラミング言語「Python」を活用したドローンプログラミングの出前授業を実施しました。実際にプログラムを作成しながらドローンを制御する体験を通して、プログラミング技術への理解を深める機会となりました。
また、2025年度には機械科1年生を対象に、Pythonプログラミングと生成AIを活用した新商品開発をテーマとする出前授業を実施し、次世代技術を活用した課題解決やアイデア創出について学んでいただきました。
さらに、2026年度には自動車科3年生を対象として、外部診断機を用いた自動車故障診断に関する出前授業の実施を予定しており、自動車整備分野における最新技術の習得支援を進めてまいります。
これらの取り組みは、両校教職員の信頼関係のもと実現してきましたが、今回の連携協定締結により、学校間の協力体制をより強固なものとし、継続的かつ安定的な教育連携を推進できる環境が整いました。また、今後は両校担当者間で特別授業や共同事業の企画・立案を迅速に進めることが可能となり、生徒の皆さんへより充実した学びの機会を提供してまいります。
今後も沖縄県立美来工科高等学校と日本工科大学校は、地域産業を支える高度な技術者の育成を目指し、実践的な学びの機会の創出や教育内容の充実に取り組んでまいります。
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