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【特設ページ】作品から見るカスタム自動車工学科学生たちの実績

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【大阪オートメッセ2026出展】ポルシェ911カレラRSR風カスタムカー

▶▶ 【製作動画】YouTube15万回再生の注目を集めた学生たちの軌跡

ベース車両:ダイハツ コペン

伝説のポルシェをコペンで再現。学生の魂を宿した911RSR

世界三大耐久レースのひとつ、ル・マン24時間レース。その歴史の中で1974年、市販車ベースでありながら総合2位という快挙を成し遂げたのが、ポルシェ911カレラRSRです。本校が挑んだのは、その“伝説の魂”を現代に蘇らせることでした。

ベース車両は軽スポーツカーのダイハツ L880コペン。コンパクトな車体に、ワイドで迫力あるRSRのフォルムを落とし込むという難題に挑戦しました。車体外板は既製品を使わず、アルミ材を切り出し、圧延加工・絞り加工を重ねて一から成形。曲面の美しさと迫力あるフェンダーラインを両立させるため、幾度も試作と修正を繰り返しました。

塗装はマスキングによる塗り分けで、象徴的なマルティーニ・レーシングカラーを精密に再現。細部にまでこだわり抜いたその完成度は、多くの来場者を魅了しました。製作過程や学生の想いを収めたプロモーション動画はYouTubeで15万回再生を突破。技術力だけでなく、“挑戦する姿勢”そのものが高く評価された一台です。

【大阪オートメッセ2025出展】フォードモデルA風カスタムカー

▶▶ 【製作動画】公道を走れるカスタムカーはどう作られたのか…!

ベース車両:スズキ ジムニー

見せるだけでは終わらせない!クラシックカーを、現代に息づかせる

アメリカンクラシックカーの原点ともいえるフォード・モデルA。そのノスタルジックな佇まいを、現代の四輪駆動車スズキ ジムニーで再現するという大胆な構想から、このプロジェクトは始まりました。

外板やフェンダーはすべてアルミ材から手作業で製作。単なる外観の模倣ではなく、“当時の空気感”をどう表現するかを学生同士で議論し、細部の造形にまで徹底的にこだわりました。

さらにこの年は、本校初の「車検取得」に挑戦。コンセプトカーとしてのデザイン性と、公道走行を可能にする法規対応・高度整備。その両立は決して簡単ではありませんでした。資金面の課題を乗り越えるためクラウドファンディングを実施し、目標70万円に対し140万円の支援を達成。同じくカスタムカーを愛する多くの方の応援に支えられながら製作を行いました。
完成車両は“実際に公道を走れるカスタムカー”として新たな可能性を示し、学生たちにとっても「技術と社会をつなぐ」経験となった一台です。

【大阪オートメッセ2024出展】フォードGT40風カスタムカー

▶▶ 【製作動画】フェラーリを打ち破った伝説が蘇る!

ベース車両:ホンダ ビート

大阪オートメッセで9番目の人気車両に選ばれた!軽自動車からのお化けカスタム!

1960年代、ル・マンの頂点に立ち、フェラーリを打ち破り4連覇を達成した伝説のマシン、フォードGT40。その物語は映画フォードvsフェラーリでも描かれ、世界中のモータースポーツファンを魅了しました。

この歴史的名車を、軽スポーツカーであるホンダ ビートをベースにカスタム。車体はFRPで造形し、細部はアルミ鈑金で丁寧に修正。低く構えたフォルム、特徴的なヘッドライト形状、ワイドなスタンスなど、当時の迫力を再現するため徹底した作り込みを行いました。

その完成度は高く評価され、大阪オートメッセ人気車両コンテストでは出展全660台中9位に入賞。さらに自動車専門誌「OPTION」をはじめ複数の有名媒体に掲載されました。学生たちの挑戦が、全国規模で注目を集めた記念すべき一台です。

【大阪オートメッセ2023出展】ルートトラック風カスタムカー

▶▶ 【製作動画】カスタム車製作工学科の一大プロジェクトが始動!

ベース車両:トヨタ ハイエース

すべてはここから始まった…!カスタムの魂が宿った新たな挑戦が幕を開ける!

日本工科大学校として初めて大阪オートメッセに出展した、原点となる一台。ベースは商用バンの定番、トヨタ ハイエースです。

カスタム界の巨匠、アートレーシングの村手智一氏を特別講師に迎え、本格的な指導のもと製作がスタート。車体後部の屋根を大胆にカットし、後部座席を荷台へと変更する大規模な構造改造に挑みました。

すべてが初めての挑戦。設計、加工、組付け、仕上げまで、試行錯誤の連続でした。しかし完成車両は会場で大きな反響を呼び、「ハイエースからここまで作れるのか」と驚きの声が上がりました。

この経験を積んだ学生たちが翌年以降の製作を牽引し、カスタム自動車工学科の挑戦は年々進化。ここから本校のカスタムプロジェクトの歴史が本格的に始まりました。

挑戦の先にある、確かな技術の進化と学生の成長

カスタム自動車工学科の学生たちは、いきなり大規模なカスタムカー製作に取り組むわけではありません。まず3年間、基礎となる整備技術、エンジンや足回りの構造理解、法規に基づく点検整備、さらに板金・塗装といった車づくりの土台を徹底的に学びます。工具の扱い方から精度の出し方まで、一つひとつを積み重ねてきたからこそ、挑戦への準備が整います。

その基礎の上に立って初めて挑むのが、大阪オートメッセ出展車両の製作です。設計構想から外板加工、組み付け、仕上げ、そして最終調整まで。授業で身につけた知識と技術を総動員しながら、実践の中でさらに精度を高めていきます。思い通りにいかない場面に直面したときこそ、基礎力の差が問われます。そして乗り越えるたびに、技術は一段と磨かれていきます。

完成した一台はゴールではなく、進化の証です。基礎で培った確かな力が応用へと広がり、応用の経験が次の世代へと受け継がれていく。その循環の中で、技術だけでなく、課題に向き合う姿勢や仲間とやり抜く力も育まれていきます。

挑戦の先にあるのは、派手な成果だけではありません。積み重ねた基礎が本物の力へと変わる瞬間です。カスタム自動車工学科の歩みは、技術の進化と学生一人ひとりの成長を重ねながら、これからも続いていきます。

お問い合わせは、こちらのラインメッセージ、またはお電話(079‐246‐5888)にてご相談ください。