専門学校日本工科大学校で学ぶ自動車整備士
自動車学部の強みについてご紹介
専門学校日本工科大学校で学ぶ自動車整備士
専門学校日本工科大学校では大きい分類で、「建築」「自動車」「IT・AI・ロボット」について学べる専門学校です。
各分野独自のカリキュラムや設備等を最適化し、最高の学びの環境を提供しています。
その中でこのページでは自動車学部に着目し、専門学校日本工科大学校だからこそ学べる点についてご紹介いたします。
専門学校日本工科大学校 自動車学部の実績
専門学校は特定の分野に特化して学ぶ環境を整え、高い業界就職率や資格取得率を提供する場です。
専門学校日本工科大学校の自動車学部でも当然就職率と資格取得率は高水準を保っています。
まずは就職の際に強みとなる資格取得率ですが、自動車学部では下記のような成績となっています。
・二級自動車整備士:100%(2年連続)
・車体整備士:100%
・一級自動車整備士:80%
二級自動車整備士と車体整備士については全国平均も90%程度と高く、専門学校日本工科大学校では徹底して対策しています。
特に一級自動車整備士については全国平均の合格率が20%前後のところ80%と4倍近い成績を残しており、数値で表せる強みとなっています。
こうした資格実績や徹底した就職サポート、また学生自身の頑張りももちろん併せて、就職率も7年連続で100%となっています。
以下で資格・就職率の高さの秘訣についてご説明します。
自動車学部の資格取得率・就職率の高さについて
専門学校日本工科大学校では、資格取得率の高さだけではなく、自動車整備に関わる資格は全て取得を目指すことが可能です。
そして就職率100%も当たり前。その自信は「教育の質」の高さから来ています。
そのポイントの一つがメーカーを選ばない幅広い就職先です。
専門学校はその専門性から特定の業界への就職が強く、その中でも特定の企業への就職率が高くなることも珍しくありません。
それは毎年即戦力の学生を養成していることへの信頼によるものです。
しかし専門学校日本工科大学校では講師としてトヨタ、日産、ホンダ、マツダなどの各メーカーで実際にディーラーとして働いていた方々をお招きしているため、現場の生の知識や技術が学べる上、各メーカーの特徴やクセまで身につけることができます。
そうしたリアルな経験をインターンのみならず毎日の授業の中で得られるのは、他の専門学校にはない強みの一つです。
また一クラスの人数が少なく、担任制であるため、一人一人の長所も短所も把握した上で課題を解決しながら長所を伸ばしていきます。
日常的にマンツーマンで個別指導を行える環境なので、一人一人に合ったペースでの学び、そして就職サポートまで一貫して行えます。
またどうしても個々の対応が難しくなる企業へのアプローチについても、学内で行われる合同企業説明会で専門学校日本工科大学校の学生のためだけに集まる企業から説明を受け、直接質疑応答も可能です。
卒業生も多いため、先輩が実際現場でどのように働いているかなどのイメージも付きやすくなっています。
そうした様々な取り組みの甲斐もあり、専門学校日本工科大学校の資格取得率・就職率は高水準となっているのです。
日本全国のどこよりも最新のカリキュラム
日本全国に自動車整備について学べる専門学校はありますが、専門学校日本工科大学校では次世代自動車に対応可能な整備士の養成プログラムの開発を任されています。
他の専門学校ではそのプログラムを元に次世代自動車の整備について学ぶこととなるため、最先端の授業を受けられるのは専門学校日本工科大学校だけです。
自動車学部の学科紹介
学科・コース名 | 概要 | 目指せる職種 | 目指せる資格 |
---|---|---|---|
一級自動車工学科 | 電気自動車、水素自動車などの次世代自動車の最先端の技術と一級整備士を取得します |
一級自動車整備士 自動車検査員 セールスエンジニア 他 |
一級小型自動車整備士 販売士二級 低圧電気取扱者講習 他 |
自動車工学科 | 車を教材にして、自動車整備の基本技術を学び二級整備士を取得する学科 |
自動車整備士 二輪自動車整備士 自動車検査員 他 |
二級ガソリン自動車整備士 二級ジーゼル自動車整備士 二級2輪自動車整備士 他 |
車体工学科 | 兵庫県下で唯一の鈑金・塗装技術と車体整備士の資格を取得 |
自動車車体整備士 レストア技術者 自動車整備士 他 |
車体整備士 有機溶剤作業主任者 中古自動車査定士 他 |