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自動車整備士の資格について

2026年度から変わる新資格制度と取得方法

自動車の資格について

自動車整備士は、自動車の修理や整備を専門に行う職業です。
自動車整備として働くにはどんな資格があれば良いのでしょうか?また資格取得の条件は?
この記事では自動車整備士の仕事や試験の概要、難易度について解説しています。
なお、2026年度(令和8年度)より自動車整備士の資格制度が大きく変わります。これから自動車整備士を目指す方は、新制度を見据えた学習計画を立てることが重要です。

自動車整備士の資格について(2026年度新制度)

自動車整備士の資格について

自動車整備士の資格は、2026年度(令和8年度)から大きく再編されます。
これまで「ガソリン」「ジーゼル」「シャシ」「二輪」と4つに分かれていた二級自動車整備士の資格が統合され、新たに「二級自動車整備士(総合)」という1つの資格になります。

【旧制度:2025年度まで】

  • 二級ガソリン自動車整備士
  • 二級ジーゼル自動車整備士
  • 二級自動車シャシ整備士
  • 二級二輪自動車整備士

【新制度:2026年度(令和8年度)以降】

  • 二級自動車整備士(総合)※上記4資格を統合

新制度の「二級自動車整備士(総合)」では、ガソリン車・ディーゼル車・バイク(二輪)を問わず、幅広い車種の整備に対応できる知識・技術が求められます。
「バイクだけ」「ガソリン車だけ」ではなく、あらゆるモビリティに対応できるエンジニアがこれからの業界で求められる人材像です。

二級自動車整備士(総合)に合格することで、該当分野における一般的な整備を行えるようになるため、まずはこの資格の取得を目指して就職を目指します。
なお専門学校日本工科大学校の一級自動車工学科自動車工学科へ進学することで、二級自動車整備士の実技試験が免除されます。
それは専門学校での学びが資格取得に十分なレベルに達していると認められた証拠であり、資格取得までの道のりが大幅に短縮できます。
だからこそ、専門学校日本工科大学校では一級自動車整備士の資格取得も目指せるのです。

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一級自動車整備士(2026年度新制度)

一級自動車整備士

一級自動車整備士とは、自動車整備士として最高位の国家資格です。
こちらも2026年度(令和8年度)から再編され、これまで「大型」「小型」「二輪」の3種類に分かれていた一級資格が統合されます。

【旧制度:2025年度まで】

  • 一級大型自動車整備士
  • 一級小型自動車整備士
  • 一級二輪自動車整備士

【新制度:2026年度(令和8年度)以降】

  • 一級自動車整備士(総合)※上記3資格を統合

一級自動車整備士(総合)は、新制度においても自動車整備士の最高峰に位置する難関資格です。
自動車業界の一線で活躍するトヨタや日産、ホンダ、マツダといった大手企業のディーラーで活躍する場合でも、一級自動車整備士の資格は大きな強みになります。
専門学校日本工科大学校では、実際にそうした企業のディーラーとして活躍していた一級自動車整備士の方々を講師としてお招きし、生きた知識と実践技術を吸収できる環境を整えており、外車のヤナセやハーレーダビッドソンなどへの就職も実現しています。

旧制度の一級小型自動車整備士の合格率は30%前後と狭き門でしたが、専門学校日本工科大学校の一級自動車工学科では合格率100%(2026年実績)と全国でもトップクラスの成績を残しています。新制度の一級自動車整備士(総合)においても、引き続き高い合格実績を目指します。

車体整備士

車体整備士

車体整備士とは自動車の外形(ボディ)について専門的な知識・技術を持つ方のことです。
車体の傷や凹み、鈑金塗装等に長け、そうした業務を行う際にこの資格が必須ではないものの、資格を持っているということでの信頼感に繋がります。
一級・二級自動車整備士の資格と併せて持つことでまさに自動車のエキスパートとなることができ、就職時や転職時でも非常に有利になります。

車体整備士に特化して学ぶことの出来る学科があるのは兵庫県内でも専門学校日本工科大学校のみです。
車体自動車工学科での3年間で自動車・車体の2資格を最短で取得できる数少ない専門学校となります。

他にも自動車整備に関する資格の取得を目指せる環境が整っているため、自動車業界を目指すならまずは本校のオープンキャンパスへお越しください。

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試験までの流れ

試験までの流れ

自動車整備士の資格取得までの流れは、大きく以下の2つのルートがあります。

① 整備士養成校(専門学校)に進学するルート【最短・おすすめ】
国土交通省が指定する整備士養成校(専門学校)に入学し、カリキュラムに沿って自動車の構造・整備技術・法規などを体系的に学びます。2年以上の課程を修了することで、実技試験が免除され、筆記試験のみで二級自動車整備士(総合)の受験資格が得られます。実務経験ゼロからでも最短で資格取得を目指せるルートです。

② 実務経験を積むルート
整備工場等に就職し、実務経験を積みながら受験資格を得るルートです。三級資格取得後にさらに3年以上の実務経験が必要となるなど、二級資格を得るまでに時間がかかります。「すぐに現場で働きたい」という方に向いていますが、資格取得のスピードを重視するなら養成校進学の方が有利です。

なお、整備士技能検定に合格後は免許申請を行います。申請には養成校の卒業証明書や技能検定合格証明書などが必要です。詳細は各都道府県の自動車整備振興会などで確認することをおすすめします。

自動車整備士の資格を取るには

2026年度(令和8年度)以降の新制度では、自動車整備士の資格体系は以下のように整理されます。

三級自動車整備士
基礎的な部品の脱着・調整ができる資格です。1年以上の実務経験、または養成校修了で受験資格が得られます。

二級自動車整備士(総合)【旧:ガソリン・ジーゼル・シャシ・二輪の4区分を統合】
一般的な自動車・二輪の整備全般を行うことができる資格で、整備士としての実質的なスタートラインとなります。分解整備や大掛かりな修理にも対応できます。養成校(2年以上)を修了すると実技試験が免除されます。

一級自動車整備士(総合)【旧:大型・小型・二輪の3区分を統合】
整備士資格の最高峰。高度な点検・診断・指導を行う能力が問われます。二級取得後に3年以上の実務経験を積んだうえで、養成校の一級課程を修了することが受験条件となります。合格率は30%前後の難関ですが、専門学校日本工科大学校では92%の合格実績があります。

自動車整備士の勉強方法

自動車整備士の資格取得に向けた主な勉強方法を紹介します。

養成校のカリキュラムを活用する
専門学校では整備技能検定に対応した教科書・実習プログラムが体系的に組まれています。授業・実習を着実にこなすことが、最も効率よく合格へ近づく方法です。二級であれば実技試験が免除されるため、筆記試験対策に集中できます。

検定対策の書籍・問題集を活用する
市販の整備士技能検定対策テキストや過去問集を活用して、基礎知識の定着を図りましょう。新制度(2026年度〜)に対応した最新版の教材を選ぶことが重要です。

実習・実務で技術を磨く
知識と実技は両輪です。整備現場での実習を通じて、工具の扱い・作業手順・安全管理を体で覚えましょう。養成校の実習環境は現場さながらの設備が整っており、即戦力の技術を身に付けられます。

オンライン学習・動画コンテンツを併用する
近年は自動車整備に関するオンライン講座や解説動画も充実しています。苦手分野の復習や知識の補強に活用すると効果的です。特に2026年度の新制度に関する情報は、国土交通省や自動車整備振興会の公式サイトも随時確認するようにしましょう。

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自動車学部の学科紹介

学科・コース名 概要 目指せる職種 目指せる資格
一級自動車工学科
電気自動車、水素自動車などの次世代自動車の最先端の技術と一級整備士を取得します

一級自動車整備士
自動車検査員
セールスエンジニア 他

一級自動車整備士(総合)
二級自動車整備士(総合)
電気自動車等の整備に係る特別教育 他
自動車工学科
車を教材にして、自動車整備の基本技術を学び二級整備士を取得する学科

自動車整備士
二輪自動車整備士
自動車検査員 他

二級自動車整備士(総合)
電気自動車等の整備に係る特別教育 他
車体自動車工学科
自動車整備士資格に加え、鈑金・塗装技術と車体整備士の資格を取得

自動車車体整備士
レストア技術者
自動車整備士 他

車体整備士
二級自動車整備士(総合)
有機溶剤作業主任者
中古自動車査定士 他
カスタム自動車工学科
整備技術と鈑金塗装技術と活用しオリジナルのカスタム車両を製作!

自動車車体整備士
レストア技術者
カスタム自動車整備士 他

車体整備士
二級自動車整備士(総合)
金属塗装技能士
有機溶剤作業主任者
中古自動車査定士 他