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ITエンジニアの年収

ITエンジニアの年収

世の中に数多く存在する専門職の中でも、ITエンジニアはプログラミングも出来てIT企業の社長は若くて颯爽としていて年収も高そう、というイメージが世間一般に持たれています。
確かにエンジニアは専門知識が必要な仕事ですが、その実情はどうなっているのでしょうか。

初任給は一般職と変わらない

学生の間に様々な開発をしてお金をもらって仕事もバリバリこなしている!
そんなレベルの学生なら話は違いますが、実務経験のない新卒のエンジニアは技量によりある程度の差はあれど、初任給自体は一般職とそれほど大きな差はありません。
というのもITエンジニアは人気な職業な上に、圧倒的に技術力が試される現場なので、仕事として戦力になるレベルじゃないとなかなか収入に還元されないためです。

しかし専門技術と経験が重要視される業界なので、経年で実績を積むことで収入アップを図ることは可能ですし、転職も比較的しやすいためにより給与の高い企業を目指して点々とするエンジニアもいます。
特に業界を絞らずとも通用するスキルを身につけることが出来れば、かなりの強みとなります。

そうした特徴的な業界なので、年収にも400~1,000万円まで非常にバラつきの出やすい職業がITエンジニアです。
プログラマー、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア等、職種によっても差があります。
また技術力によっては独立してフリーランスで働くことや起業することも十分可能なので、年収億越えも夢ではありません。
ただしそれには常に勉強し続け、技術を磨き続けなければいけません。
それでも国税庁「令和5年分民間給与実態統計調査」による日本の給与所得者平均年収(約460万円)よりは高く、平均水準以上の収入は経験を積むことで期待できる職業です。

今注目されているAIエンジニア

AIエンジニアは、2022年末のChatGPT登場以降に需要が急増し、今やIT業界で最も注目される職種のひとつとなっています。
生成AI(大規模言語モデル)・機械学習・データ分析など、AIエンジニアが担う領域は急速に拡大しており、あらゆる業界でAI人材の確保が急務となっています。経済産業省の推計では2030年にIT人材が最大79万人不足するとされており、AIエンジニアはその中でも特に需要の高い職種です。

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」の令和5〜6年度データでは、AIエンジニアの正社員平均年収は約629万円となっており、日本の給与所得者平均(約460万円)を大幅に上回っています。年代別の傾向としては以下のとおりです。

  1. 【20代】400〜500万円程度
  2. 【30代】500〜700万円程度
  3. 【40代】700〜900万円程度
  4. 【50代以上】900万円〜それ以上

フリーランスとして働く場合は月額単価70〜85万円程度の案件も多く、年収換算で840万〜1,000万円超を狙える環境です。スキルと実績次第で非常に高い収入が期待できる職種です。

高収入のエンジニアになるには

エンジニアが収入を上げるためには、基本的には転職をする、フリーランスになる、経営者になるという選択肢があります。
そうした選択肢を取るためにもやはり高い技術力と、様々な開発をした実績が重要となってきます。
特に近年は、GitHub CopilotなどのAIコーディングアシスタントを使いこなしてチームの生産性を高められるエンジニア、また生成AI・クラウドなど最新技術への対応力を持つエンジニアは特に高い評価を受けています。
それ以上に、エンジニアに必要な能力として、コミュニケーション能力やプロジェクト管理能力が求められてきます。
つまり使われるだけではなく使う側の知見も身につけなければ、高収入を目指すには不足となるのです。
もちろん、他に変えの利かないほどの高い技術力を身につけており、一定の人脈があれば仕事に困らず、収入も確保できます。
しかし突出したものがなく、プログラミングしか出来ないエンジニアではフリーランスや経営者という道をとろうとしても、自分のみで仕事を取ってくることに苦労してしまいます。

専門学校日本工科大学校では技術力のみではなくコミュニケーション能力や、将来のための仲間づくりも学校生活を通して行うことができます。
エンジニアになるために専門学校は必須ではありませんが、技術を身につける以外のメリットもあるのが、専門学校です。

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IT・AI・ロボット学部の学科紹介

学科・コース名 概要 目指せる職種 目指せる資格
IT・AI・ロボット工学科
最先端のIT、AI、ロボット技術を学び、エンジニアを養成する学科です。基本情報処理やITパスポートの資格取得を通し、高度情報技術者の習得を目指します。

制御系(センサー系)エンジニア
認知系エンジニア
分析・推論系エンジニア

基本情報技術者
ITパスポート
Python3エンジニア認定基礎試験
データベーススペシャリスト試験(DB) 他