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御挨拶

理事長挨拶

建築・土木技術者の育成を目的として、1995年に「姫路建設専門学校」を創設し、2005年には校名を「日本工科専門学校」に改め、自動車業界にも優良な人材を輩出してきました。 
近年とくに、若者にとって将来への夢や希望が見出せない厳しい職業環境にあり、大きな社会問題となっています。しかしながら、真に社会が求める人材であれば必ず希望する業界で仕事に就くことができますし、将来への展望も開けます。ですから、本校は『社会が求める人材の育成』を教育目標とし、“即戦力となる人材”を育成する「専門力教育」と“自律とモチベーション”を養う「人間力教育」を教育の両輪としています。
かつては20%あった理工系進学率が、近年5〜6%までに激減しているという統計結果からも分かるように、若者の工業離れの傾向が顕著であり、戦後日本の飛躍的な経済成長を支えたモノづくり技術の継承発展が危惧される状況にあります。そのため、産業界では若者への期待が大きく、工業系専門学校である本校の社会的使命は一層重大であります。
将来の日本を背負う若者に夢と希望を与え、モノづくりで繁栄してきた日本社会の発展を持続可能とするためには、専門学校教育において、日本の優れた技術力を継承発展させると共に、最新・最先端技術を常に取り込んだ高度専門教育が必須であると考えています。
本校はその社会的使命に応えたいと望むと同時に、応えられるものと確信しています。

校長挨拶

約40年間、建築や自動車のモノづくり・人づくりの現場に携わり、昨年4月,長年ともに活動を行ってきた日本工科専門学校へ異動しました。
そしていま、ドイツの技術教育の如く「現場・現実・現物」を大切にした本校の理念と『プロフェッショナル トップ カレッジ』としての誇りを強く感じています。
その一つ、自動車系学科にみるカバヤ食品とのコラボレーションによる全国高校生デザインコンクールに基づく『カバ車の製作』、45年の時を超えて蘇らせたミゼットの『森の消防士サイくん』、ハイブリッド車と電気自動車に携わる『人づくりの研究と社会実験』。また、建設系学科を中心にした国土交通省の元気回復事業『自転車のまち加古川』などへの参画、さらに中四国地域と兵庫などを結ぶ地域振興をめざした『U.I.Jターンやパーマーカルチャー』など、数多くのユニークな取り組みは各方面から高い評価と期待を頂いています。
そして一連の活動は、学生達の出身地・ふるさとの皆様方と密接な情報交換のもとに行われ、学生一人一人が、地域振興・地域経済活性化に貢献出来る「かけがえのない技術者・人材」になることが秘められています。


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